在校生・卒業生メッセージ
人間的に大人になったように思います
苗春亭(日本語学科2年コース2009年3月卒業⇒東京工業大学進学、他に、名古屋大学、横浜国立大学にも合格)
日本語コースでは、日本語を集中して勉強したことで日本での全ての活動に対して積極的に参加できるようになりました。日本の伝統的な文化や習慣などの習得もスムーズにでき日本社会への理解が深まりました。卒業した今、知識以外にも、人間的に大人になったように思います。授業の中でしたまじめな話、ふざけた話、先生方の大げさなアクションやユーモアなど今でも時々「懐かしいな」って思います。僕は夢がすごく多いので、一つ一つ言うと、言い切れない。ただ、時間を無駄なく使い、生活を充実していけば、何でもかなえられと信じています。例えば、偉い社長さんになったり、ロック歌手になったり。
自主的に努力して学ぶべきということを意識できました
李思碩(日本語学科2年コース2009年3月卒業⇒慶応義塾大学に進学、他に一橋大学、早稲田大学にも合格)
学校では、試験のためだけではなくて、日常で使われている日本語を学ぶことができました。日本で生活するのに必要な意識、日本人と接するとき、どんな態度をとればいいのか、アルバイトのときにどんな言葉を使えばいいのかなどを学びました。卒業してから、学校で学んだことをベースにさらに日本語が上達したのはもちろん、日本の政治、教育体制など、よりはっきり理解できました。母国では学校では強制的に勉強されられることが多かったが、日本では、日本語を勉強していく上でも、自主的に努力して学ぶべきということを意識できたのは学校のおかげです。わざと「自分は馬鹿だ」といって、日本語がへたな学生達に自信を持たせながら、授業をしてくれた先生もいます。リラックスできたし、うれしかった。
学校といってもまるで家族のように感じています
バッタ バイクンタ(ネパール)/横浜デザイン学院 日本語学科
日本に来たばかりの頃、全く新しい世界に入ったようでした。その頃のつらさはいつまでも忘れません。山ほど問題があって困っていた私に、YDCが色々と教えてくれました。学生の個人的な相談に乗ってくれたり、日本語以外の日本についても教えてくれたりした先生方のおかげで日本社会や日本文化のこともよく分かりました。本校での勉強の中で、私が一番気に入ったのは先生の温かさです。学校といってもまるで家族のように感じています。また、先生と学生の間の距離(きょり)がないし、友達同士の感じがするので勉強を楽しむこともできます。本校で勉強しているうちに日本だけでなく、国際社会のことも分かった気がします。それは中国、韓国などの国から来た仲間たちと一緒に勉強できたからです。
私は今、大学院を目指して勉強しています。日本語での大学院の勉強の難しさを思って諦めようと思ったときに、私の後ろには先生がいて「頑張れ」と言ってくれたので、また頑張りたい気がします。大学院の勉強は難しいと思いますが、今本校で勉強したことがきっと役に立つと思います。明日は明日の風が吹きますが、学校で毎日学んでいる文字、語彙、文法などで私の明日は必ず楽になると思います。何よりも人間の考え方を大切にして丁寧に教えてくれ、自分に自信を持たせてくれた先生と、社会を見る新しい見方を教えたYDCに感謝します。