2016年9月17日（土）13：00～16:00
1,000円

教室で学生を教える教師の役割・教室活動の可能性を考える

講師：川口 義一先生 　(言語・生活研究所 代表　早稲田大学名誉教授)
ICTの発達とともに、学習者は自分の好きな学習ツールと時間を選び、一人でも学ぶことができるようになりました。そんな中で、我々現場の日本語教師は、なによりも「教室に来てこその学びの支援」ができる｢ファシリテータ｣である必要があると思います。というのは、教室には独特の「教室の文脈」があり、TPR（全身反応教授法）を利用して、LPP（正統的周辺参加）の機会を学習者に与えれば、独学では得られないインタラクティブな教室活動が創造でき、自然に楽しく学習者の自己表現へのサポートができるからです。これは、そんな「教室の魔術師」になるための秘伝のセミナーです。

• 定員60名 定員になり次第締め切らせていただきます。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
• 申込受付後、メールをお送りいたします。（自動応答）
• 終了後、懇親会を開催します。（費用別途4,000円、希望者のみ参加）

交通アクセス

• 〒220-0051 神奈川県横浜市西区中央1-33-6
• 電話番号
• ＦＡＸ 045-323-0302
• 駐車場はございません。近隣にコインパーキングがございます。

最寄駅からのアクセス

各駅からの徒歩時間目安

• 京浜急行線「戸部」駅下車・・・徒歩1分
• 相模鉄道線「平沼橋」駅下車・・・徒歩5分
• 横浜市営地下鉄線「高島町」駅下車・・・徒歩7分