第28回外国人留学生による日本語スピーチコンテストで最優秀賞
2017年1月25日に横浜市内で催された「第28回外国人留学生による日本語スピーチコンテスト」に日本語学科の学生2名が出場し、トウ・カキさんが「永久の愛」をテーマに母国の両親についてスピーチ。最優秀賞である横浜市長賞を受賞しました。
同大会にて横浜デザイン学院の学生が4年連続最優秀賞に輝き、大会における記録を伸ばすことができました。
トウ・カキ
出身:中国
スピーチ内容:「永久の愛」
受賞:横浜市長賞(最優秀賞)
トロクロワ・アルビナ
出身:キルギス
スピーチ内容:「言葉の力」
また同日会場にて外国人留学生を対象として「日本語KARAOKE大会」にてガブリエレ・リゴさん(出身:イタリア)が最優秀賞を受賞しました。
第28回外国人留学生による日本語スピーチコンテスト
主催:一般財団法人神奈川県専修学校各種学校協会 横浜支部
大会ホームページ:https://www.senkaku.or.jp/senkaku/event_2016_speech28.html
国際理解を深めることで、交流の促進、グローバル人材の育成、世界の平和と繁栄の一助となすことは、スピーチコンテストの趣旨と同様です。留学生の間にも人気のあるKARAOKEを歌っていただくことで、参加者の幅を広げると ともに、スピーチコンテストを含むこの事業全体の盛り上がりを期待するものです。
引用:一般社団法人 神奈川県専修学校各種学校協会ホームページ