横浜市民防災センターに行ってきました。
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9月3日(火)に横浜市民防災センターで防災について学びました。
今回は「体験プログラム」と「体験ツアー」の2つのコースに分かれて見学しました。
「体験プログラム」では、まず三角巾の使い方を教えていただきました。

腕を吊る処置の方法だけでなく、結び方やたたみ方も習いました。
見たことはあるけど実際にやってみるのは初めてという学生が多く、使い方に苦労していました。

お互い手伝って無事完成。ネクタイやボールペンなど身近なものが応急処置の道具になることも知りました。

他にも、毛布を使った搬送訓練を行いました。

もうひとつのコース「体験ツアー」では、「災害シアター」「地震シュミレーター」「減災トレーニングルーム」「火災シュミレータ―」を通して、自然災害を実際に体験できました。
「火災シュミレータ―」では、消火器を使って消火体験をしたり煙から逃げる訓練をしたりしました。

台風や地震、火事が起きたとき身の回りで何が起きるのか、それにどう対応するのかを考えるきっかけになりました。

日本は地震や台風が多い国です。横浜デザイン学院では、留学生に防災の意識を持ってもらうよう防災センター訪問だけでなく避難訓練や防災の授業にも取り組んでいます。安全で楽しい留学生活が送れるよう願っています。
横浜市民防災センター http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/
今回は「体験プログラム」と「体験ツアー」の2つのコースに分かれて見学しました。
「体験プログラム」では、まず三角巾の使い方を教えていただきました。
腕を吊る処置の方法だけでなく、結び方やたたみ方も習いました。
見たことはあるけど実際にやってみるのは初めてという学生が多く、使い方に苦労していました。
お互い手伝って無事完成。ネクタイやボールペンなど身近なものが応急処置の道具になることも知りました。
他にも、毛布を使った搬送訓練を行いました。
もうひとつのコース「体験ツアー」では、「災害シアター」「地震シュミレーター」「減災トレーニングルーム」「火災シュミレータ―」を通して、自然災害を実際に体験できました。
「火災シュミレータ―」では、消火器を使って消火体験をしたり煙から逃げる訓練をしたりしました。
台風や地震、火事が起きたとき身の回りで何が起きるのか、それにどう対応するのかを考えるきっかけになりました。
日本は地震や台風が多い国です。横浜デザイン学院では、留学生に防災の意識を持ってもらうよう防災センター訪問だけでなく避難訓練や防災の授業にも取り組んでいます。安全で楽しい留学生活が送れるよう願っています。
横浜市民防災センター http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/