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仕事について

キャンパスライフ

デザイン、ファッション、マンガ、イラスト。横浜デザイン学院を卒業した先に広がる、クリエイティブな仕事の一部をご紹介!

デザインの仕事

グラフィックデザイナーとは?
ポスターや広告、商品パッケージ、ロゴなど、あらゆる「視覚で伝えるもの」をデザインする仕事です。クライアントの想いや商品の魅力を整理し、色・形・文字で“伝わるカタチ”にする力が求められます。IllustratorやPhotoshopといったソフトを使い、企画から制作まで関わることも多く、チームで働く場面もあります。美術やデザインが好きな人はもちろん、人の気持ちを考えて形にするのが好きな人に向いています。

Webデザイナーとは?
Webサイトやアプリの画面をデザインする仕事です。見た目のおしゃれさだけでなく、「使いやすい」「わかりやすい」も重要なポイント。レイアウトや色づかい、ボタンの位置まで、ユーザーの動きを考えて設計します。IllustratorやFigmaなどのデザインソフトに加え、HTMLやCSSなどのコードを扱うこともあります。ものごとの仕組みや整ったデザインが好きな人、常に新しいことに挑戦したい人にぴったり!

雑貨デザイナーとは?
文房具やキッチングッズ、インテリア小物など、日常をちょっと楽しくしてくれるアイテムをデザインする仕事です。かわいさやおしゃれさだけでなく、使いやすさやコストも考える必要があり、アイデアと実用性のバランスが重要。トレンドをとらえる感覚も大切です。日々の生活の中から「こんなのあったらいいな」を見つけるのが得意な人や、雑貨がとにかく好きな人におすすめの職業です。

アートディレクターとは?
広告、雑誌、映画、Webなど、さまざまなメディアで全体のビジュアルイメージを統括する仕事です。プロジェクトごとに、色使いやフォント、写真、イラストなどのビジュアル要素を決定し、最終的なデザインの方向性を示します。アートディレクターはデザインの“顔”を作り上げるため、細部まで気を配る力と、プロジェクトチームとの連携が大切。ビジュアルの力でメッセージを伝える仕事に魅力を感じる人に向いています。

横浜デザイン学院ではデザインの仕事に繋がる授業を体験できるオープンキャンパスを毎月実施しています。お気軽にお申込ください!

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ファッションの仕事

ファッションデザイナーとは?
洋服やアクセサリーのデザインを考え、コレクションや商品として形にする仕事です。デザイン画を描き、生地を選び、縫製や仕上がりにも関わります。流行をとらえつつ、自分ならではのセンスを服に込めて表現する力が求められます。ショーや撮影、ブランド企画など仕事の幅は広く、華やかな反面、地道な努力と体力も必要。ファッションが大好きで、自分の世界を発信したい人にぴったり!

パタンナーとは?
ファッションデザイナーが描いたデザイン画をもとに、服の設計図となる「型紙」をつくる職人です。布の特性や人の体のラインを考えながら、きれいに着られる形を緻密に計算します。ミリ単位のこだわりが完成度を左右するため、集中力と技術が必要。仕上がった服のシルエットや動きの良さは、パタンナーの腕にかかっています。ものづくりが好きで、裏方から支えるのが得意な人に向いています。

バイヤーとは?
ブランドやセレクトショップに並ぶ服やアクセサリーを選び、仕入れる仕事です。流行や季節、顧客のニーズを見極め、国内外の展示会やブランドから「売れる」「似合う」商品をセレクト。販売戦略や売れ筋分析など、マーケティング視点も必要です。服が好きなだけでなく、人の好みや時代の空気を読むセンスも大切。流行を先取りして、たくさんの人におしゃれを届けたい人に向いています。

スタイリストとは?
モデルやタレントの衣装を選び、テレビや雑誌、広告撮影などで「魅せるコーディネート」をつくる仕事です。撮影のテーマや人物の個性に合わせ、服・小物・靴など細部までこだわってスタイリングします。ファッションの知識に加え、コミュニケーション力や柔軟さも重要。現場での対応力も求められます。人の魅力を引き出すのが好きで、ファッションを通じて表現したい人にぴったり!

横浜デザイン学院ではデザインの仕事に繋がる授業を体験できるオープンキャンパスを毎月実施しています。お気軽にお申込ください!

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マンガ・イラストの仕事

イラストレーター
広告や雑誌、商品パッケージ、Webなどに使われるイラストを描く仕事です。絵のタッチや世界観で印象が大きく変わるため、「自分らしいスタイル」を持つことが強みになります。依頼内容を読み取り、クライアントとやり取りしながら完成に向けて仕上げていく力も必要。アナログ・デジタル両方で描く人もいます。絵を描くのが好きで、表現を通じて誰かに何かを届けたい人におすすめ!

漫画家
キャラクターやストーリー、セリフ、構図などすべてをひとりで創り上げるクリエイターです。読者の心を動かす展開や魅力的な登場人物を生み出すためには、観察力や構成力、想像力が必要。地道な作業の連続ですが、作品が世に出て読まれる喜びは大きなやりがいに。自分の世界観をストーリーとして表現したい人、伝えたいメッセージがある人にぴったりの仕事です。

キャラクターデザイナー
ゲーム・アニメ・グッズなどのために、登場キャラクターの見た目や個性をデザインする仕事です。どんな世界観にいるキャラか、どんな性格かを考えて、衣装や髪型、表情などを緻密に描き分けます。設定資料やポーズ集を描くことも多く、発想力と観察力が問われます。「一目で心に残るキャラ」を生み出すには、絵の技術だけでなく物語を感じさせる力も重要。想像の世界が大好きな人におすすめ!

アニメーター
アニメや映画、ゲームに登場するキャラクターやシーンを動かす仕事です。絵コンテをもとに、一コマ一コマ手描きやCGで動きをつけ、ストーリーを形にしていきます。絵の技術に加え、タイミングや動きのリアルさを追求する力が必要。アニメ制作ではチームでの協力が大切ですが、自分の作った動きがキャラクターに命を吹き込む瞬間は大きなやりがいです。動きや表現を生み出すのが好きな人に向いています。

横浜デザイン学院ではデザインの仕事に繋がる授業を体験できるオープンキャンパスを毎月実施しています。お気軽にお申込ください!

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